CBR600F3も購入から早7ヶ月、ようやく本格的に仕様が決まりつつあります。
ポジションや変更内容は元より、様々なセッティングを繰り返して
時間をかけてダメ出しを繰り返して来ました。
ZRX1200やDRZ400も6カ月を過ぎた辺りでセッティングが激変したのです。
CBRもこれからが本番です。
変化してきた内容を簡単に書くと
リヤサス15kg(ノーマル)で始めたセッティング
それに合わせてフロントを0.925〜1.0kgの間でセッティング。
ポジションの変更なども含めて沢山のパターンをトライしました。
しかし15kgのバネでのダメを出し切れて来た感じがして
来た3月の終わり、それまでの情報を元に1からやり直す事を決めました。
そして取った行動はF0.9kg R14kgのベースセッティング。
そこから更に突っ込んでいくと、手持ちで一番低いバネレートの0.8kgのフロントのバネになってしまいました。
ただバネレートを下げただけではありませんが、トータルのセッティングでとっても良い感じになりつつあります。
ジムカーナ界全体の流れは強いバネを使ってピッチングを減らして横方向の切り返し重視
のセッティングですが、自分の信念はバイクはピッチングを利用して乗る物!
と言う事で、自分の感性を信じてあえて柔らかいバネでチャレンジです。
言い方を変えれば、(柔らかいバネの方が自分のライディングを活かせるのです)
油面も125mmとわりと低めの値を選択。
これからもっともっと煮詰めて楽しんでいきたいと思います。
また硬いバネに戻るかもしれませんが・・・・^_^;
http://zrx-drz.at.webry.info/201104/article_3.html