昨日はトミンで事務茶屋杯に出場してきました。
今回の出場車両は今年度のメインマシンのDRZではなく
本当のSBクラスマシンであるCB1300SFで走りました。
DRZがタイムを出すべくいろんな物や感情をそぎ落として来ているのに比べて
CBは大きくても、遅くても、いろいろな事を与えてくれる気がしました。
一歩間違えば何処に飛んで行ってしまうか分らないほどの
トルクとパワーそして大きな車体。
しかしその反面、、繊細なコントロールに反応する素晴らしいエンジンと車体。
加速、ターン、減速と自分が今まで培ってきた全てを出して走らせられるのは
こいつしかないかな?と
誰にも分らなくても良い!遅くても良い!
こいつと一体感を味わえた時の心の爽快感と充実感は最高だ。。
近い将来、こいつで自分の道を走りたいと思います。。
http://zrx-drz.at.webry.info/200911/article_3.html