自分の身は自分で守ろう

昨日の練習会お疲れ様でした。

とても沢山の参加者が来て盛り上がりました!

しかし残念なのはやはりパイロンを倒して走るライダーがとても多いこと!

最初は全体を止めて直しをしていましたが、スタッフにも体力の限界があり

後半はほとんど流して、交代の時間に直すようになってしまいました。

パイロンが倒れていたのでは練習にならないし、倒したライダーは1ペナ付いているんですよ!

そしてもう一つ思ったのは、自分の身を自分で守れないライダーが多いこと!

一つは冷え切った路面、タイヤで走り出しているのに、タイヤとの会話が

出来ずに転ぶライダーが多かったですね!

攻めて転ぶのは仕方の無い事ですが、冷えたタイヤで転ぶのはね〜

そして転んだ後、その場にうずくまったり、コース上から離れない人も

多かったです。 骨折などどうしようもない無い状況ならまだしも

動けるのに動かない! コース上は非常に危険、他のライダーに引かれる

可能性がある事を認識して欲しいです。 とにかく転んだら周りを見て

自分の安全を確保するそれが必要です。痛がるのはそれからにしましょう!

またそれは同じコースを使用しているライダーへの障害になっている事を認識して欲しいと思いました。 

また転んだ時に出来る限りコース上を汚さないように配慮されたマシンが少ない事も

良くないですね! 絶対ではなくても出来る限りオイルや冷却水をコース上にまかない

努力をして欲しいです。

そのような意識が出来て初めて一人前のライダーと言えると思います。

頑張って精進しましょうね〜(^^♪

「これは俺への戒めでもあります〜」

http://zrx-drz.at.webry.info/200612/article_5.html

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