今回のダンロップカップJAPAN大会は非常に苦い大会になりました。
1ヒート目から、、いや前日からエンジンの調子が良くなかったんですが
2ヒート目出走直前にエンジンが停止!リタイヤと言う事になりました。
全ては自分の責任なので言う事は一つもないです。
ただ、主催者へのクレームを入れるという、自分の長いジムカーナ人生でも
一度もやった事のない事をしたので、この時点で今回のJAPANは終わっていた
そんな気持ちになっていました。
1ヒート目出走時にもテンションは上がらず、それを感じたZRXがエンジンを止めた
そんな気がしてならないのです。
こんな時だから一つだけ言わしてもらいます。
選手は基本的に主催者側に対して、安全面以外のクレームは一切言うべきではない!
俺の基本姿勢です。
「提案は幾らでもしていいとは思ってます」
今回のコースに関しては1か所だけ逃げ場のない狭いセクションで
金網に激突しそうな選手を何人も見かけました。
俺が見に行った時点は既にC2も終わりかけていたので
その後の進行を考えれば言っていいのか分からない状況でしたが
安全性は無視できなかった事と、遠くから来ている選手が
完走できずに帰るなんて言うことが嫌でクレームを入れさせてもらいました。
最後にスタッフの方には何時も心から感謝しています。
今後もこのジムカーナを支えていってください。
よろしくお願いします。
自分も微力ながらジムカーナを盛り上げる様に頑張っていく所存です。
http://zrx-drz.at.webry.info/201410/article_1.html