DRZのキャブセッティング&サスセッティング

先週ツーリングに行ったとき、走り始めからアイドリングが安定せず 停止すると直ぐにエンジンも止まっちゃう状態でした。 しかし峠の頂上に着くと調子が戻っていて、アイドリングするんです。 しかし地元に戻るとまた止まっちゃうんです・・・・・ これはスローが薄いんだな〜と言う事で帰ってからパイロットスクリューを 調整すると23/4 〜3回転も開いちゃうじゃないですか!するとアイドリングも 安定してるし・・・ 雨の中ここまで濃くしなきゃならないなら、パイロットジェットを1ランク上げてやろうかな〜 それともスクリューでギリギリまでもっていくか・・・難しいところです。 そしてサスペンション! リニューアルしたサスペンションで行ったのですが ブレーキングを強くした後半、後ろが必要以上に伸びてくるんです。 これは少しだけ伸びきりのストロークをつめた方が乗りやすいかな〜? これもまた今の特性を崩したくないし・・・難しいところです。 次のツーリングまでにセッティングして走ってみるしかないですね! http://zrx-drz.at.webry.info/200607/article_11.html

朝カンツーリングレポート

朝起きた時、外から聞こえる雨音に、あ〜あやっぱり今日は雨カンか〜とあきらめの心境・・ カッパを着て集合場所のセブンイレブンに向かいます。 そこで目に飛び込んできた風景は・・・・・なんとニコニコしながら3人のオバカライダーが居るではないですか^^; 家からスタートした2人と合わせて全員で6名!  みんなで顔を合わせた最初の言葉はバカだね〜〜〜最高です。 スタートして直後は少し降っていた雨が、みんなの気合に負け始めたのか奥多摩湖を 過ぎる頃には所々ドライの路面も出てきました! 徐々に駆け上がる柳沢峠は 3分の1ドライと言う感じです。   頂上に着き目的の缶コーヒーを飲んで楽しい会話で時が過ぎます。 次に向かうのは大菩薩峠! 柳沢頂上から甲府側はほぼドライの最高のコンディション! 徐々にペースも上がります。良い感じで下ってくると大菩薩峠の入り口が見えてきます。 この大菩薩峠! 入り口からかなりトリッキーなヘアピンが続きます。 中にはだまされて道が分からなくなるライダーも^^; 途中途中濡れている路面に気を付けながら一気に上り一気に反対側へと下るんですが 柳沢の頂上から大菩薩の反対側まで続く峠道はかなりの満足感です。 下り終わると甲州街道〜笹子トンネルを抜け大月で一休みと燃料補給! 何時もの事だけど、止まると長いんだよね〜走っている時間より止まっている時間の方が絶対長いよ! 走っているとオバカ、止まっているとおじさんの、チョイ悪オヤジライダーなのでした。 次は大月から松姫峠に入ります。 この道は最初は低速、途中は高速、後半はまた低速と変化に富んだルートです。 道もドライだし良い感じで走り出したのに、途中で前方に赤いランプの付いた車が 道を塞いでしまいました・・・地元の駐在かな? まったく道を開けてくれません。 とうとう頂上まで後ろを走る羽目に・・・・頂上でやっと前に出られて一気に下ります。 下り切るとそこは小菅村! そこから奥多摩周遊道路の入り口まで行き一休み。 長い休憩の後は周遊道路を走ります。頂上付近は霧でまったく走れなかったけど 前半と五日市側は雨の予報も手伝って車も少なく気持ちよく走れました(^^♪ 最高にリズム感のある走りはまるで良い音楽を聴きながら踊っているような感覚なんですよね! きっと6名全員が気持ち良くなっていたと思うな〜(^^♪ 最後にルート途中にある五日市の友人の家にみんなで寄って最後の休憩を取って解散しました。 一日中ウエットを覚悟して出た今回の朝カン! やっぱり天気は味方してくれて ほとんどドライで走ることが出来ました! きっと今回参加してくれたメンバーは 満足してくれていると思います! 次は来週16日を予定しています! ゆっくりツーリングになる予定です! あくまで予定ですよ。 http://zrx-drz.at.webry.info/200607/article_10.html

リバウンドストロークと各部の調整

今回はリバウンドストロークの意味を考えます。 サスペンションはスプリングで車体を支える様に出来ているので 上に乗っている重量により走らない時から沈んでいます。 その沈んでいる距離の事をリバウンドストロークと言いい、 このストロークの使い方次第でマシンの感じが変わってきます。 ではリバウンドストロークは何の為にあるのか? それはまず第1にギャップを通過する為にあると考えられます。 普通ギャップと言うと凸の事を思い浮かべますよね? それとは逆に凹の場合にサスが伸びて路面に追従する為に残されている訳です。 またタイヤが滑った時などの追従性に影響を与えます。 このリバウンドストロークを全ストローク中のどの辺りに設定するか? それがセッティングの最初に要求されます。 つまり0G 1G 1G’の関係ですね! 大体ロードスポーツの標準的なサスストロークは120?〜140?の間にあります。 その中で30?〜50?位のリバウンドストロークを得られる位のプリロードに 合わせるのがロードバイクでは標準的です。 これが0G−(マイナス)1G’と言う事です。 このリバウンドストロークが多いとマシンの動きは遅くなり、少ないと早くなります。 しかしタイヤが滑ってしまった時には少ないと追従し切れなくてスリップダウンし易くなります。 また伸びていく力を得る為にはある程度以上の反力、つまりプリロードがかかっていないと 伸び切る寸前に力を失ってしますのです。 リバウンドストロークや残ストローク、そして良い位置で走れる様にスプリングを変えたり プリロードを変えたりして、良いハンドリング、追従性、そしてパワーをかけた時のディメンションを調整バランスさせて求めていくわけです。 一つの例として*車高調を利用すれば、1G’の位置を変えずにリバウンドストロークの量を変えたり出来る訳です。 かなり分かり辛くなっちゃったけど、ごめんなさい〜 また後で書き直すかも・・・・ http://zrx-drz.at.webry.info/200607/article_9.html

Morning Can & Cucumber Touring

Morning Can & Cucumber Touring << Date and time of creation: 2006/07/06 23:32 >> Blog feeling ball 0 / trackback 0 / comment 0 It is the place of Seven Eleven which is the meeting place of these touring. Http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35%2F48%2F10.04&lon=139%2F13%2F20.706&layer=1&sc=3&mode=map&size=s&pointer=on&p=&CE.x=294&CE.y= 447 Will some people be able to participate on this map? Let 's run happily […]

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