Category Archives: Bunta’s Initial B

Translated from Japanese.

スプリング

なかなかノーマルのサスペンションデータって無いんですよね・・・ そこでこんなHP見つけました!ここに行けば大体の情報が載っていますよ!http://www.racetech.com/evalving/English/mctype.asp あと自分でレート測定もしてみました! プレスの下に体重計を乗せてその上にバネを乗せてプレスでバネを押し縮めます そして10?縮んだところの重量を測り、100kg掛けた時の縮み量を測定 そこから大体のレートが割り出せると言うわけです! かなり良い線で測れましたよ〜〜 http://zrx-drz.at.webry.info/200608/article_9.html

四国遠征旅行

今年で3年連続四国へ遠征に行く事になりました。 8月10〜15日の予定です。 10日の早朝出発!目指すは能登半島の輪島です。 計画では長野県松本から安房峠を抜け岐阜の高山に寄って、富山から 能登半島に入る予定です。 実はこの能登半島思い出深い土地なんです。 それは妻と18歳の時に1週間かけて旅行に行って来たところで それから25年一度も足を踏み入れていないのです(^^♪ 25年前の記憶を元にふらふらしたいです。 2日目は若狭に泊まって、3日目に徳島入りです。 今年も阿波踊りを桟敷席で見れると言うのでとても楽しみにしています。 大会ですが前日の練習会が無くなったという事で、ニューマシンのジムカーナテスト &セッティングは出来ないので大会が本当に初投入のメチャクチャ状態です〜〜 山を走っても、近所でくるくるしても本気走りは出来ないですからね。。 ほんとどうなっちゃうのでしょうか? コワイ〜〜〜 まあ、今回の四国はニューマシンのお披露目と言う事で・・・おそおその走りですが 勘弁してもらおうっと^^; 大会当日はもう1泊させてもらい、14日にゆっくりと帰宅しようかと思ってます。 さて後3日間頑張って、遠征旅行のスタートだ〜 http://zrx-drz.at.webry.info/200608/article_3.html

明日は

今日一日でニューマシンの製作はどうにか終わりました(^_^)v 明日はサスセッティングをする為に奥多摩方面に走りに行こうと思います。 ちょくちょく止まってセッティングしては走っての繰り返しなので 一人で走りに行きます〜 でもとりあえず8時に何時ものセブンイレブンに寄ってから奥多摩に向かいます。 ルートは未定・・・・ http://zrx-drz.at.webry.info/200608/article_2.html

後半戦

おやきツーリングから帰ってきてから色々と忙しくて ブログを書いている暇がありませんでした。 実は只今ニューマシンを製作中なんですが、今週末には走れる状態になる予定です。 ちょっと疲れが溜まってきてるかな〜〜^^; 出来上がったらいきなり四国でシェイクダウン・・・練習もセッティングもまったく 無しでいきなり大会に出場です・・・・大丈夫かな? まあ大した走りは出来ないでしょうが、ゆっくりと煮詰めていく時間は残されていないので 実践投入してデータを集めながらマシン作りしていこうと思います。 きっと情けない走りだと思いますが許してください〜 このマシンが何かは?シェイクダウンを済ませてから追々発表したいと思います。 http://zrx-drz.at.webry.info/200608/article_1.html

決心

今週で44歳の誕生日を迎えます・・・・・あっという間です。 前の記事でも書いたけど、あと何年このレベルを維持できるのか? 残された時間は少ないぞって考える事が多くなってきました。 このままフェイドアウトするのは楽だけど、それでは後々後悔するだろうと思うのです。 残りのジムカーナ人生、自分の為に良くも悪くも、もう一度トップを目指して 挑戦する事を決めました! 取れなくても挑戦する気持ちが大事なんです。 ニューマシン投入します。 http://zrx-drz.at.webry.info/200607/article_21.html

弱気な自分

ジムカーナを始めて既に16年・・・長くジムカーナやってきました^^; 最初はトップを目指して頑張り続け、念願のチャンピオンにも何度かなって トップクラスで何年も続けてきました。 最初の頃はジムカーナは大型車でやるのが当たり前でした! だってカワサキのジムカーナは大型車じゃなきゃエキスパートクラスに上がれなかったんですから!だからこそマシン差が今ほど無く腕勝負の面白さがあった様な気がしますし 今とは違う楽しさもあったように思います。あの頃は大型車を自由自在に操って 価値があると言う常識がありました。 しかしダンロップカップが始まり、タイムが全てのジムカーナになりNSRなどの軽量車が 主流に変わっていきました。 それはそれで本当に楽しいジムカーナです! それでも大型車でやるジムカーナに価値を感じられるジムカーナであって欲しいし 各ライダーがそう言う思いでいて欲しいなと切に思います。 自分も最近はA級の表彰台には上がれなくなってしまいました(:_;) まだまだ重量に耐えられるタイヤがあれば善戦は出来ると思うのですが。 今は軽量車相手に苦戦しています。 どんな世界でもトップまで行った選手はそこから落ちていく時 引退を考えるものです。 年齢と共に落ちていけば過去の栄光など 忘れられてしまいますからね・・・ それでも俺はバイクが好き!ジムカーナが好き!仲間が好き! だから頑張って食らい付いていこうと頑張ります。 しかし弱い自分も存在するので、軽量車に変えようかな〜 なんて何時も考えてしまいます。 さて来年は何に乗ろうかな?やっぱりZRX? http://zrx-drz.at.webry.info/200607/article_20.html

朝カン4

今回は朝カンと言っても少々距離が伸びる予定でいます。 目的地は多分榛名湖! 秩父を抜け妙義〜碓氷〜北軽〜榛名 こんな感じで行こうかな?それとも麦草峠かな? 当然、雨天決行です。 集合場所:何時ものセブンイレブン 集合時間:7月16日「日」        AM8:00 http://zrx-drz.at.webry.info/200607/article_14.html

DRZのキャブセッティング&サスセッティング

先週ツーリングに行ったとき、走り始めからアイドリングが安定せず 停止すると直ぐにエンジンも止まっちゃう状態でした。 しかし峠の頂上に着くと調子が戻っていて、アイドリングするんです。 しかし地元に戻るとまた止まっちゃうんです・・・・・ これはスローが薄いんだな〜と言う事で帰ってからパイロットスクリューを 調整すると23/4 〜3回転も開いちゃうじゃないですか!するとアイドリングも 安定してるし・・・ 雨の中ここまで濃くしなきゃならないなら、パイロットジェットを1ランク上げてやろうかな〜 それともスクリューでギリギリまでもっていくか・・・難しいところです。 そしてサスペンション! リニューアルしたサスペンションで行ったのですが ブレーキングを強くした後半、後ろが必要以上に伸びてくるんです。 これは少しだけ伸びきりのストロークをつめた方が乗りやすいかな〜? これもまた今の特性を崩したくないし・・・難しいところです。 次のツーリングまでにセッティングして走ってみるしかないですね! http://zrx-drz.at.webry.info/200607/article_11.html

朝カンツーリングレポート

朝起きた時、外から聞こえる雨音に、あ〜あやっぱり今日は雨カンか〜とあきらめの心境・・ カッパを着て集合場所のセブンイレブンに向かいます。 そこで目に飛び込んできた風景は・・・・・なんとニコニコしながら3人のオバカライダーが居るではないですか^^; 家からスタートした2人と合わせて全員で6名!  みんなで顔を合わせた最初の言葉はバカだね〜〜〜最高です。 スタートして直後は少し降っていた雨が、みんなの気合に負け始めたのか奥多摩湖を 過ぎる頃には所々ドライの路面も出てきました! 徐々に駆け上がる柳沢峠は 3分の1ドライと言う感じです。   頂上に着き目的の缶コーヒーを飲んで楽しい会話で時が過ぎます。 次に向かうのは大菩薩峠! 柳沢頂上から甲府側はほぼドライの最高のコンディション! 徐々にペースも上がります。良い感じで下ってくると大菩薩峠の入り口が見えてきます。 この大菩薩峠! 入り口からかなりトリッキーなヘアピンが続きます。 中にはだまされて道が分からなくなるライダーも^^; 途中途中濡れている路面に気を付けながら一気に上り一気に反対側へと下るんですが 柳沢の頂上から大菩薩の反対側まで続く峠道はかなりの満足感です。 下り終わると甲州街道〜笹子トンネルを抜け大月で一休みと燃料補給! 何時もの事だけど、止まると長いんだよね〜走っている時間より止まっている時間の方が絶対長いよ! 走っているとオバカ、止まっているとおじさんの、チョイ悪オヤジライダーなのでした。 次は大月から松姫峠に入ります。 この道は最初は低速、途中は高速、後半はまた低速と変化に富んだルートです。 道もドライだし良い感じで走り出したのに、途中で前方に赤いランプの付いた車が 道を塞いでしまいました・・・地元の駐在かな? まったく道を開けてくれません。 とうとう頂上まで後ろを走る羽目に・・・・頂上でやっと前に出られて一気に下ります。 下り切るとそこは小菅村! そこから奥多摩周遊道路の入り口まで行き一休み。 長い休憩の後は周遊道路を走ります。頂上付近は霧でまったく走れなかったけど 前半と五日市側は雨の予報も手伝って車も少なく気持ちよく走れました(^^♪ 最高にリズム感のある走りはまるで良い音楽を聴きながら踊っているような感覚なんですよね! きっと6名全員が気持ち良くなっていたと思うな〜(^^♪ 最後にルート途中にある五日市の友人の家にみんなで寄って最後の休憩を取って解散しました。 一日中ウエットを覚悟して出た今回の朝カン! やっぱり天気は味方してくれて ほとんどドライで走ることが出来ました! きっと今回参加してくれたメンバーは 満足してくれていると思います! 次は来週16日を予定しています! ゆっくりツーリングになる予定です! あくまで予定ですよ。 http://zrx-drz.at.webry.info/200607/article_10.html

リバウンドストロークと各部の調整

今回はリバウンドストロークの意味を考えます。 サスペンションはスプリングで車体を支える様に出来ているので 上に乗っている重量により走らない時から沈んでいます。 その沈んでいる距離の事をリバウンドストロークと言いい、 このストロークの使い方次第でマシンの感じが変わってきます。 ではリバウンドストロークは何の為にあるのか? それはまず第1にギャップを通過する為にあると考えられます。 普通ギャップと言うと凸の事を思い浮かべますよね? それとは逆に凹の場合にサスが伸びて路面に追従する為に残されている訳です。 またタイヤが滑った時などの追従性に影響を与えます。 このリバウンドストロークを全ストローク中のどの辺りに設定するか? それがセッティングの最初に要求されます。 つまり0G 1G 1G’の関係ですね! 大体ロードスポーツの標準的なサスストロークは120?〜140?の間にあります。 その中で30?〜50?位のリバウンドストロークを得られる位のプリロードに 合わせるのがロードバイクでは標準的です。 これが0G−(マイナス)1G’と言う事です。 このリバウンドストロークが多いとマシンの動きは遅くなり、少ないと早くなります。 しかしタイヤが滑ってしまった時には少ないと追従し切れなくてスリップダウンし易くなります。 また伸びていく力を得る為にはある程度以上の反力、つまりプリロードがかかっていないと 伸び切る寸前に力を失ってしますのです。 リバウンドストロークや残ストローク、そして良い位置で走れる様にスプリングを変えたり プリロードを変えたりして、良いハンドリング、追従性、そしてパワーをかけた時のディメンションを調整バランスさせて求めていくわけです。 一つの例として*車高調を利用すれば、1G’の位置を変えずにリバウンドストロークの量を変えたり出来る訳です。 かなり分かり辛くなっちゃったけど、ごめんなさい〜 また後で書き直すかも・・・・ http://zrx-drz.at.webry.info/200607/article_9.html

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